青いうた ~のど自慢青春編~ [映画]
キャッチ ア ウェーブ [映画]
ぷりてぃ・ウーマン ~生き甲斐をみつけること~ [映画]
女子バレー&K-1香港大会 ~日本人の心は折れたのか~ [スポーツ]
さて今日は二本のスポーツについて書こうと思う。それは女子バレーとK-1である。両方とも好きなのでよく観ているのだがバレーは近づいたオリンピックへの前哨戦のようなもの。柳本ジャパンも若干メンバーが替わっていた。
今日はキューバ戦。日本は世界6位らしくその上にキューバがいる。北京でメダルをとるためには自分より上のチームを3チームひっくり返さねばならない。昨日までの2連勝は相手に恵まれたがここは勝負の一戦だったが結局フルセットで負けてしまう。
ワールドカップだろうがなんだろうが日本はフジの場合はジャニーズ、今回のTBSはなんと松田聖子が応援団になっているが新鮮だ。でも相変わらずショーから始まり、あれだけ100対0のホームの状況を作り、その後押しがありながらやはりもう身体能力の差はいかんともしがたい。
日本はそれにも勝る根性と拾う気持が心情である。しかしどうしても点差をつけてもここ一番で返されてしまい、意気消沈してしまう。吉原なき後、竹下や高橋が周りをまとめようとしているが彼女たちはプレーで自由奔放にさせてあげたい。外人はベテランがいるのなら吉原復帰もありではないでしょうかね。心が折れないように明日以降もがんばってほしいです。
さてK-1は今日はもう9月のグランプリ開幕戦へのアジア予選につきる。武蔵は以前は日本人で初の準優勝をしたのに去年は同じ日本人の藤本にもKOで敗れ連敗中だ。だから今年は予選からの参加だったのだが1回戦で急所うちが二度あった。それが影響して試合時間を遅らすことになる。
なんとか勝った後の準決勝でも同じくアクシデントで急所うちをくらう。武蔵のセコンドがタオルを投げたため武蔵の負けと思われたが実は相手の反則などで負けは撤回される。さらに相手は試合放棄し決勝に進出。しかしその決勝も武蔵のリタイア、相手の金も眼底骨折の疑いで準決勝で負けたもの同士の決勝で藤本が開幕戦の切符を手にいれた。
試合であるこそこのようなアクシデントはあると思うのだがもうそこまでして武蔵を持ち上げたいのかなぁ。しかしその思いに不運にも応えられない武蔵も厳しいですね。藤本が開幕戦に出ても勝てそうな気がしないし、K-1ももう日本人は消えていくのかも知れません。ここからの武蔵次第ですね。期待はしてます。
達磨よ、遊ぼう! [映画]
受験の神様 第4回 [TVドラマ]
さて第三回では三人で勉強をすることになったのだが広を中心に授業が進められ残りの二人は腹をたてはじめた。塾までやめたのに・・・・。そして夏休みに入る。広はその結果自分ひとりだけ道子の家庭教師をしてもらうのは嫌になり一人で勉強することを決める。
そして道子が広の家庭教師にやってくるのだがそこには夏合宿の知らせを持ってきたのだ。勇は西園寺と手塚の所に行き、前回の謝罪と合宿への参加を促す。塾もやめてしまったことや合宿には道子が教えている生徒が集まることもあり三人での合宿参加が決定する。
そして3人1組で行われる合宿だが机に座っての勉強ではなく自然の中での学習であった。農業や自然、星のことなどを学習する。そして最後はキャンプで夜中に3人1組で山を下りきるという最終テストが行われる。しかし、広のグループだけ起きれずに出遅れてしまう。そして邪魔をするものも現れる。三人は強力して山を下りきることができるのか?
父の勇は前回の放送で取引先に不正で値段を安くしたことを告白する。出入り禁止になるが誠意で会社を訪れる。物語は道子のやり方にとまどいながら悪戦苦闘する親子の姿が描かれている。
だれもが受験の神様がすることは何か意味があると思いこみ信じていく。しかしそれはひとつ間違えば争いを生み出す。今回の合宿はどちらかというと周りとの争いがあるわけではない。広が一人の女の子にひとめぼれする淡い恋物語はあるのだが今回は広と三人が最初はいやいや来ていた合宿が最後に力をあわせたことで仲良くなるのだ。力を合わせ、それぞれの知恵を絞り合うこと。いい笑顔をみせてくれるのだ。
でも受験勉強はまたここから争いが始まるのだ。でも誰かを蹴落とすことだけが受験ではない。もしかすると梅沢親子は受験者の心得を知らないからこそ乗り切れていけてるのかも知れない。だから受験戦争にどっぷりつかった西園寺や手塚の母や受験する子供たちが人を非難したり、相手の失墜を喜ぶ姿はいたいたしくも感じてしまう。でもこれも受験なのだろう。
道子は一体何を考えているのか?そろそろ来週以降彼女の過去がわかるのだろうか?
トゥィンクルレースに返り討ちにあう [スポーツ]
さて今日は会社の人たちと大井競馬場にいってきました。先月のブログでもジャパンダートダービーにいったことを書いたのですがそのリベンジのつもりでした。
前回は3人、今回は5人で行ったのですが4レースだから4×5人で全20点勝負なので晩飯くらい稼げるかと思ったら最終で二人が枠連、馬複であたったのみでした。これだけ勝てないとへこみますね。でもそこが負け続けている男たち、また懲りずに9月に勝負にいきます。
今日は特に大きいレースがあった訳ではないが9レースの三歳牝馬戦にナリタトップロードの子どものナックトップロードが一番人気で出走!これはトップロードの子とあれば買わなきゃいけない。馬単でかうも追い込みきかず5着に終わりました。今回4レースの中で唯一全員がこの馬から勝っていて珍しく全員が喜べるかと思ったのに。前回もそうでしたが前の日の雨の影響もあり後からは届かないようです。なかなか3歳牝馬のレースはまだ若いから気分次第なんですよね。
前回いった時にもつ煮(串にさしたものですが)の紅白を食べたのですが牛すじは前回は売り切れでした。今回のメインのひとつはこのもつ煮&牛すじでした。今回は到着後すぐに購入したのですがやはり牛すじは人気で紅白のもつはひとりで何本も買っていいのですがすじは一人一本と限定されているのです。
やはり待ちに待っただけおいしかったです。さらにこの三種類を食べてもたったの480円!安いです。ビール片手にレース前に満足してしまいます。そして帰りに品川駅の構内の立ち食いそばは380円で卵入りでトッピング入れ放題なので1000円使わずにはらいっぱいになるのです。だから負けてもお腹は満たせます。
とにかく前回もとったのは三連複で1000円を切るものしかとれていないので東京MAXTVでトゥィンクルレースを観て研究して今度こそリベンジです。いやぁ昨日は蒸し暑く久々にシャワーがここちよかったです。
是非今度は東京MAXTVで大井のレースを研究していこうと思います。
ラッキーナンバー7 [映画]
ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組)
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2007/06/22
- メディア: DVD
武士の一分 ~武士も人の子、人の子でも武士の一分~ [映画]
直撃地獄拳 大逆転 ~ずっこけ三人組?~ [映画]
さて千葉真一の古い作品がWOWWOWでやっていたのをとっていたのだがやっとその一本「直撃地獄拳 大逆転」を観ました。六億する宝石ファラオの展示会でカウフマン夫人が来日する。しかし娘が誘拐される。
その奪還に依頼されたのが甲賀(千葉真一)、隼(佐藤充)そして桜(ゴウエイジ)がだった。娘は奪還したがお金は盗まれてしまう。しかし、その裏にはからくりがあった。それを知った彼らはファラオを盗まれた6億を奪還にむかう。
意外とコミカルな映画であった。この「地獄拳」はシリーズ第2弾らしく絶妙な三人の掛け合いはトリオ漫才のようだ。今では威厳のある役が多い佐藤充さんもコミカルな一面をみせている。この三人組は実は仲がよくなく意地の張り合いもあってその微妙な関係が笑いを生み出す。
でもちゃんと千葉真一の地獄拳は炸裂します。もう仮面ライダーのキックのようにビュンビュン跳び蹴りをかまします。さらに彼が首筋にモンゴリアンチョップをすると相手の目は飛び出してしまいます。さらに首をひねると一回転してしまうのです。さすが地獄拳ですねぇ。強力接着剤で桜がテーブルに手がひっついてしまうのだがとれなくなり、最後の最後まで手の形にくりぬいたテーブルの板を手につけています。細かいというかでもその固い手形の木が戦いに役立つアイテムかと思ったのですが最後まで何もおこりません。ギャグのセンス自体すべて古いのですがそれを真面目にやってるからこちらも笑ってしまいます。
香港映画好きの私は何故香港映画がいいのかというとバカバカしいことも普通に真剣に演じるそのパワーが好きなのだ。そういうパワーがこの映画には感じられますね。エネルギッシュな作品です。
とても新鮮です。お色気あり、コメディあり、アクションありで超娯楽大作としてその当時は面白かったのでしょう。でも今観ても面白いです。さらに今では重鎮のような人たちが端役で出ています。室田日出男や山城新吾などが出ており、最後の最後にはたぶんあれって嵐勘十郎が網走刑務所に服役して千葉真一が師のように仰ぐのだがこれって網走番外地に嵐勘が出ていてそのパロディなんでしょうかね。そうそう香港警察として志穂美悦子さんもアクションで出てきます。そうそう丹波哲郎さんもです。
とてもコミカルでいて面白い映画です。一度観てみては。
| |